心のブログ　輝きのゆりかご

「今日の風景〜自然に触れて〜」

ご訪問誠にありがとうございます。令和3年第二弾です。

本日は今日の風景でお届けします。

あなたは自然が好きですか？

僕は休日になると、冬を除きサイクリングを楽しんでいます。

運動不足解消もありますが、一番は風を感じながら行きたい場所に行けるからです。

僕のルートは決まって自然の多いところばかりです。

車でも通れない狭い林道や山に向かうゆるい傾斜面なんかも好きです。

なぜそんなところばかり？と聞かれてもハッキリとした理由は見当たりません。

とにかく、自然のあるところに足が向いてしまうのです。

でもこれは僕だけではないと思います。

世の中に目を向けてみると、都会に住む人が田舎に別荘を持ったり、レジャーではキャンプをはじめ、山登りや海に出掛けたりと、それとなく自然とたわむれることを人々は好んでいますよね。

きっと、人間とは本能的に自然を求める生き物であるに違いありません。

そういうところが、 ” 人間も自然の一部 ” と言われるゆえんなのでしょう。

僕が常々感じるのは、自然に身を置いている時は全くと言っていいほど孤独感がないことです。

まるで自然が自分の相手になってくれているようで、

何よりも心が和みます。そして、心が洗われ優しくなれます。

自然に触れる機会が多くなるほどに心は喜びます。

その証拠に、家に庭があったり周囲に海や山があるところでは犯罪が少なく、

反対にいさかいの絶えない場所では、花すら飾ってないという傾向があるともいわれています。

このことからも、自然との相関関係は無視できないといえるでしょう。

　　自然を遠ざける生き方は不自然です。

その最たる例が自然破壊であり、そこに感謝というものはかけらも存在しません。

　　あるのは傲慢な心です。

そんな誤った心で対峙すれば、自然も同じように人間に刃を向けるしかないのです。

世界中で起こっている状況を見れば、なんの説明もいらないでしょう。

　　本来、人間は自然と寄り添って生きるべきです。

まだまだ、これからでも遅くありません。

私たちが感謝の心を持って向き合うならば、自然はポジティブなものだけを与えてくれるでしょう。

未来は今よりもっと良い方向に進む。僕はそう信じています。

投稿を読まれたみなさんの中で、この意見に賛同できるよ。
と思われたら、どうか自然に対してできること。小さなことで結構です。
ゴミ拾いでも身近なエコ活動でもいいです。何か一つでもやって頂けると、
たいへん嬉しく思います。ぜひお願いします。

小さな輪がいつしか大きな輪になることを祈っています。

本日のご訪問ありがとうございました。

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