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『 己の幸せ 』

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心のブログ 輝きのゆりかご

「 己の幸せ 」

こんにちは、かずてるです。本日も最後までお付き合いくださいね。

今回は、これまでのたくさんの投稿の中でも書いてみたかった、「己の幸せ」をテーマにペンをとりました。

自分に対して幸せを求めるのは、人が生きていく上で最も基本的な権利です。

みなさんもそう思いませんか?

その幸せは努力で勝ち得たものや、偶然なラッキーであれ、形に関係なくその人だけに与えられた果実のようなものです。

 

世間では他人が果実を味わうのを見て、妬みや羨望から言いがかりをつけようとする場面を目にします。

不幸な第三者が、抜け駆けで幸せを手にする人間は許せない。 と言わんばかりです。

 

一部では、己の幸せを求めて生きるのは  ” 悪”  のような風潮すらあって、

「わたしは幸せになってはいけないんだ。」と、幸せになることをあきらめる人もいます。

でも、人は幸せに背を向け続けることはできません。

ナゼなら、それは心に反した行為だからです。

幸せを望んでいるはずなのに、なかなかなれないのには理由があります。

 

自分にはその資格がないと決めつけたり、幸せを遠ざけるのがクセになっている人などです。

解決法はあるのか?

まず、殻を破らなければいけません。

その次に、自分にとっての幸せが何なのかをみつけるのです。

最初はなかなかみつからないかもしれません。

とりあえず、幸せかも?と思われるものを拒否せず何でも受け取ることです。

周りの声は気にしないで ……

それらの中に、今までなかった高揚感や涙するほどの感動があったならば、それこそがあなたの求めていた幸せなのです。

受け取ることにためらいがなくなれば、もっともっと欲しくなります。

そのためには幸せを呼び込む努力も必要ですし、小さな幸せも大きく噛み締められる自分でなくてはなりません。

たくさんの幸せが積み重なると、一人では抱えきれなくなり、ゆくゆくはたくさんの人と分かち合いたいと考えるようになるでしょう。  そう、  ” 己の幸せ ”  の行き着く先は

『 利己は利他 』 つまり、自分の利益は他人の利益という意味です。

己が得た幸せの果実はもちろんあなたのものです。

独り占めしたって何の罪もありません。

 

ただ、他人にもおすそ分けすれば、幸せはその先も繋がっていきます。

  ” 己の幸せ ”  には大きな広がりがあります。

良い機会ですから、 真の ” 己の幸せ ”  について考えてみませんか。

 

  幸せという名の果実

  ためらわず味わおう

 

前の投稿を見る → https://kagayaki-yurikago.com/toukou-098

 

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