心のブログ　輝きのゆりかご

「心は行動の設計図」

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

地味に更新しながら、第三弾をお伝えできること嬉しく思っています。

 

さて、前号では”心“とは何かというテーマで僕なりの考えをお話しました。その中で、

 

　心→出来事→心→出来事というサイクル

 

が絶え間なく続けられているとご紹介しましたね。

　　　　　　　関連テーマ  →　心って何？

 

心で思うことは行動に変わり、出来事になりますが、

　” 心こそ行動するための設計図 ”  と言えましょう。

 

善良な図面が描かれていれば善良な行動となり、

その反対に悪意のある図面だと、行動もそのようになります。

 

自分がとっている行動に自信が持てなかったり、後悔ばかりが多いと感じる時、心は不安定な状態です。

 

それはどんな時でしょう。

 

もうおわかりですね？

 

 

善良な図面が描かれていないからです。

 

理由としては、利害関係がからんでいたり、素直になれなかったり、その他にも何らかの都合で、偽った図面を描いてしまった時です。

 

どのような理由にせよ、ニセモノの設計図では、完成品ができたとしても後から欠陥が出てきて当然です。

 

欠陥品を世に出さないためにも、ここはあなたがホンモノの設計図を描かなくてはなりません。

 

それはとても難しいことだ……。　　　　と思っていませんか？

 

　　でも、安心して下さい。　　皆さんに朗報です。

 

じつは善良なるホンモノの設計図を描けない人などいないのです。

正確に言えば、描けるのに描かないだけなのです。

 

ではどうやって描くのかというと

 

　・まずは自分自身にしか描けないと知る

　・他人の意見に左右されず、自分が持つペンで描く

　・余計なことを考えず素直に描く

 

このたった３つだけです。

 

大丈夫です。しかも、これらは簡単で瞬時にできます。

中には無意識に偽った設計図を書いてしまう人や、それがクセになっている人もいることでしょうけれど、まずは少しずつでも心に従って、良い図面を描こうと
意識してみてはいかがでしょうか？

 

それが積み重なっていけば、だんだんと偽りが描けなくなります。

すると、不思議なことに自分が望んでいた出来事や、見たかった景色があなたの元にやってくるようになるでしょう。

 

一人でも多くの人が、偽らないで、思い思いの設計図が描けたなら、
きっと、この世の中が美しく変わるだろうと僕は信じています。

 

　　ホンモノの図面は誰でも描ける

　　それを知っていれば迷いはない

 

あなたなら、どんな設計図を描きたいですか？

 

今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

第４弾もぜひお楽しみに。　　　　　　　かずてる

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