心のブログ 輝きのゆりかご
「人格者とは」
あなたは ” 人格者 ” と聞いてどんな人をイメージしますか?
人によって様々だと思いますが、一般的な認識はこんな感じでしょうか。
● 弱みを見せない
● カタブツで近寄りがたい
● 自分に厳しいが他人にも厳しい
● 常識はずれが許せない
● 非の打ち所がない
僕もそう思ってました。以前までは ……。
じゃあ、どんな人が人格者だというの? と聞かれれば僕ならこう答えます。
● いつもニコニコ笑顔でいる
● やたら子供に人気がある
● 自分を大切にしている
● 個性を尊重している
● ユーモアがある
これらを見て、それは人格者じゃない、普通の人じゃないか。という声が聞こえてきそうです。
確かに、僕が思う人物像が人格者だったらその辺にいそうです。
でも、人格者とは呼べないかもしれないけれど、そんなできた人には、気むずかしい顔よりは笑顔の方が似合う。
雲上の上にいるようなオーラはいらないから、
子供みたいな純粋な心の持ち主だったら嬉しい。
自分を大切にしているから人にも優しくできる。
人それぞれの個性に、口出ししない方がいい事も知っている。
時に下ネタさえも繰り出して、ジョークで周りを笑わせる。
とにかく人懐っこくてフレンドリーな人です。
こんなことが実践できる人が、僕にはカッコいいと目に映るのです。
あなたは好きな人物がいて、あの人のここはカッコいいとか、この人のここもマネしたい。
このように、好きな人物の生き方が理想だ。というのがあると思います。
つまり、憧れは理想でもあるわけですよね。
みなさんが憧れる人はみんなそれぞれ違います。
それこそ十人十色。
人格者 = 手本にしたい人 = 手が届く人 (自分でもマネできる人)
= 理想とする人 (憧れの人)
これでもいいじゃないですか。
あなたがなりたいと思う人格者はどこにいますか?
けっこう近くにいるかも ……。
理想の人物像を知る
それが人格者への近道
本日のご訪問ありがとうございました。次回もお楽しみに。
次の投稿を見る → https://kagayaki-yurikago.com/toukou-017
コメント
[…] 次の投稿を見る → https://kagayaki-yurikago.com/toukou-016 […]