心のブログ 輝きのゆりかご
「 かずてるの部屋 〜メモ〜 」
こんにちは。かずてるです。
本日の投稿は ” かずてるの部屋 ” です。最後までよろしくお願いします。
あなたはペンを取ってメモを残したりすることはありますか?
昔に比デジタルな世の中になってしまったので、そのような機会は減ってしまったかもしれません。
メモは紙とペンが必要ですが、いつでも思いついた内容をすぐに書きとめられるので、活用されている人もまだ多いかもしれません。
僕はというと、大のアナログ人。
もちろんメモは毎日欠かせない、身近な便利グッズです。
いつでも手に届く場所に文具が置いてあり、出掛ける際もカバンの中に忍ばせています。
普段はちょっとした用事や、電話やメールなどで聞いた内容やメディアから入ってきたお役立ち情報も、メモに箇条書きして役立てています。
僕にとってメモを書くという行為はなくてはならないものとなっていて、このブログを立ち上げる際にも、過去の膨大なメモの中から拾った文面は多岐に渡ります。
若い頃から残しておいたメモのおかげで、ブログの運営ができたと言っても過言ではありません。
メモのみならず日記もそう。 紙に文字を書くという行動は、手を動かした分だけ頭にスーッと入ってくるような気がしますし、書いた内容は忘れてしまうといったことが少ないように感じます。
これはきっと、デジタルデータが視覚と最小限の指の動きだけでできてしまうのに対し、メモは五感を目一杯使っているからでしょう。
紙とペンを使って何かを書きとめる行為は、読書でしおりを挟むようなものだと僕は思っています。
ある時系列の中に、節目節目で自分だけがわかるように目印をつける。
忘れないよう、自分だけが理解できればいい。
それは過去になっても、記されて残っていきます。時が流れた後にそれらを引っ張り出して読み返すこともできます。
メモにはメリットがあります。
過去の自分を見ることもできるし、将来的に自分のお助けツールにもなります。
ぜひ、自らの手を使ってメモを活用してみませんか。
前の投稿を見る → https://kagayaki-yurikago.com/toukou-076
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