心のブログ　輝きのゆりかご

「透明人間」

今回のご訪問、誠にありがとうございます。それでは元気にスタートしますね。

” 透明人間 ” なんて聞くと、あなたはどのようなイメージを持ちますか？

映画なんかで登場する ” 透明人間 ” はどちらかというと、

見えないことを利用して悪さをしたり、人を不安と恐怖に陥れたりと、ネガティブに扱われていることの方が多いように感じます。

そもそも、 ” 透明 ” という表現は上記のような不安ではなく、

正確には、「物事が隠されず見通しが明らかな様」

という良い意味で使われています。

今回のテーマも良い解釈で取り上げていきたいと思います。

僕は人という存在も透明な方がいいと断言します。

心が透明でクリアな人は、行動を通じて対人関係が円滑になり、人生もまた嘘のない充実したものになると考えているからです。

人間関係において、透明度があって中身が見える人はとても安心できます。

中身が見えるということは、行動が読めるということです。

この人は多分こう考えているだろう。いつでも同じ方向で答えを出してくるだろう。

と分かる人。

つまり、何かを頼む際も、出てくる答えが決まっていて、予測がつくなら楽ですよね。

逆に、秘密主義で自分を隠している人や、自信のなさからオープンになれない人は、他人から見ると何を考えているのかわかりません。

不透明で心が読めないので、おつきあいも難しいものになります。

もし、今の自分は透明さに欠けていると感じていたら、心は曇っている状態です。

もう一度晴れた心を取り戻すべく透明人間を目指すならば、

いつでもブレない答えを持ち、自然と人からの信頼を勝ち取るでしょう。

　　透明さがもたらすのは

　　ブレない答え

最後までお読みくださりありがとうございました。

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