心のブログ 輝きのゆりかご
「 改めて心とは 」
本日のご訪問誠にありがとうございます。
輝きのゆりかごが始まり、今回で50テーマというひとつの区切りを迎えることができました。
まだまだ認知度は低く自己満足程度のブログですが、ここまで続けられたことに喜びを感じています。
輝きのゆりかごは、人の ”心” にスポットを当てて投稿してきましたが、
初心に帰り、もう一度改めて ”心” について考えてみたいと思います。
前に、 ”心” は身に起こる出来事は関係のないところで動いている。と、ご紹介しました。
たとえば、自分にとって思い悩むほど痛い出来事に遭遇したとします。
けれど、人によってはいろんな心の反応があるのはなぜでしょう?
関連テーマ → 心ってなに?
出来事と同じようにガクッと肩を落とし心病む人がいる一方、
もう終わったことだからとスルーできる人や、心への肥やしとして更なるポジティブさを求める人もいたりと、様々な反応があります。
とはいえ、実際は多くの人が出来事に対して、心をポジティヴに保つのは難しいと考えています。
それほど人の心はデリケートで揺らぎやすいものです。
あなたに重要な真実をお話ししましょう。
出来事は心の中で起こっていることではありません。
あくまでも外的要因にすぎません。
出来事は一瞬で通り過ぎていくものです。
「いや、それは違うよ。苦しみは今でも続いているよ。」
という人がいるとしたら、心が過ぎた記憶に囚われているのです。
心だけが縛られて、いつまでも留まっている ……。
もし受け入れ難い出来事 (外的要因) が降りかかったとしても、心までは汚されないという理解があれば、傷つくことはありません。
どんな時も心を出来事 (外的要因) に引っ張られないことです。
あなたにとって出来事が苦しみなら、心だけは見ぬふりをして下さい。
そうすれば、身に起こることであなたを脅かすものはなくなるでしょう。
幸せが欲しいと願うなら、外にある出来事にそれを求めない。
幸せになるための法則は心の中にあります。
幸せは外にはない
心の中にある
次の投稿を見る → https://kagayaki-yurikago.com/toukou-051
コメント
[…] 次の投稿を見る → https://kagayaki-yurikago.com/toukou-050 […]