心のブログ　輝きのゆりかご

「引き出し」

こんにちはかずてるです。ご訪問誠にありがとうございます。

今日も元気に投稿スタートです。

あなたは、どんな種類の、そしてどれくらい多くの引き出しを持っていますか？

あっ、くれぐれもおうちにある家具のことではありませんよ。

ご存知のとおり、引き出しとはあなたが生きてきた過程で習得した、知識や特技のことを指しています。

一般的に引き出しがあれば、話のタネに困らなかったり、人助けに一役かったりと、何か気つけて重宝しますよね。

また、引き出しを多く持つことは、誰からも尊敬の念を向けられるでしょう。

ここで、僕なりの考えを語ってみたいと思います。

引き出しは多ければいいのは確かなようです。

しかし、持っているだけで役に立つのか？　という目線で見ると、本当に重要なのは引き出しの数ではなく、どれだけたくさん使っているか。だと思うのです。

せっかくたくさん所有していても、ただ自慢するだけで終わってしまうようでは宝の持ち腐れとなってしまいます。

引き出しというくらいですから普段は閉じているわけですが、いざとなればいつでも引っ張り出しては、問題を解決に導きます。

いうなれば参考書のようなものです。

持ち合わせている参考書の数はどんなに少なくても、ボロボロになるまで使い込まれている方が価値が高いと感じられるのではないでしょうか。

利用回数が多ければ、自らを助けるだけでなく他人を救ってあげられる場面もあるでしょう。

引き出しは、宝物や美術品のようにキレイに保管され、眺めて楽しむ物ではありません。

引き出しは、世に出て人助けや平和のためにに使われたいと望んでいます。

努力して得た引き出しこそ、眠らせておくなどもったいない話です。

そして、いつでも引き出しは開けて使えるように準備しておきたいですね。

　　引き出しは持っている数より

　　使った数に価値あり

最後までお読みいただきありがとうございました。

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