心のブログ　輝きのゆりかご

「今日の風景　〜子供から学ぶ〜」

こんにちは。かずてるです。

今日も元気にスタートです。

あなたは、生活の中に子供に触れたり目にする機会はあるでしょうか？

家庭に子供がいる方は当然ですが、そうではない家庭環境でも外に出れば近所で子供が遊んでいるでしょうし、人との関わりを持てば、その中に子供が介在している場面が少なからずあります。

今回は僕が日頃感じている子供の話を取り上げてみましょう。

こちらでは、とりわけ赤ちゃん～10歳未満までの幼い子供を対象としてお話を進めていきますね。

近くにいる子供をよく観察すると、大人だったら絶対やらないだろうな。というとっぴょうしもない行動をやってのけます。

しかも思いついたら即実行。

というスピード感はスゴイとしか言いようがありません。

常に好奇心を持ち疑問があると、大人を名指しで質問責めにします。

そのほか一番翁特長として、ネガティブな感情逃すのが上手で、不都合があってもこだわらず切り替えが早いですよね。

これは泣いたり笑ったりと感情に正直なことも共通していますし、結果として悩みとは無縁です。

ただ、目的が達成されないと、悔しさからダダをこねたり泣きわめいたりして周囲の大人が手を焼きますが、子供だから許されるという側面も持っています。

子供は成長するにしたがって大人社会を見て経験を積みます。

また、それとは反比例して無邪気さやオーバーな感情表現は薄れていきます。

大人になるということは、本音の表面化に恥ずかしさを覚え、裏表がないメリットをそぎ落としてきたとも言えます。

　〝子供のとる行動には大人が学ぶべきヒントがたくさんあります〝

大人になっていろんな部分では成長したけれど、心のある一面では退化している。

これは不自然なことです。

子供を見習って振る舞いなさいというのは難しいと思います。

しかし、幼い頃に持っていた大切なものを一つでもいいから、思い出して拾い上げてみる。

好奇心、探究心、直感で行動、感情を隠さない、人を選ばない、いつでも全力投球、遊びの達人、心に正直、

　…… etc

置き忘れたものを再び取り戻せるかもしれません。

身近にいるお子さんを自分に重ねてよく見てください。

そして尊敬の念を向けましょう。

子供は大切な何かを思い出させてくれるでしょう。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。次回もお楽しみに。

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